地理と歴史あわせて地歴
やはり地歴だろうな。例えばヨーロッパ、
スペインやフランス、イタリアに興味があっても、観光地やグルメ、ファッション、デザインなどだろう。それではコンテンツとして弱い。
それぞれの歴史を学べばもっとその国が好きになる。
オランダやポルトガル、ベルギー、ルクセンブルクなども歴史を知れば、興味を持てるし、ブルガリア、ハンガリー、ルーマニア、スロベニア、スロバキア、チェコも決して地味な国ではなく、歴史と美しい街並みのある国だと分かるのである。
勿論日本の戦国歴史オタクみたいになってはいけない。
近現代史も重要なのである。
ま、ヨーロッパ史においてはそうはならないだろうが。
地理というのはあくまでその国、都市の気候や土壌、地下資源、水産資源のことをいう。
観光地や各国の文化、国旗、どこのワインが優れているかのあらそうでは無いのだ。
(それも楽しいが)
日本で言えば、埼玉と千葉、名古屋と福岡と神戸、東京と大阪と横浜などライバル都市はテレビの企画でもずっと盛り上がる。
国で言えば、イタリア、イギリス、フランスドイツ、スペインなど食文化、ファッション
サッカー、歴史においてライバル関係にある。
極東では、日本、中国、韓国か。
いまこの対決しても炎上するだけか?
食文化、ファッションとメイク、ドラマと歌、酒、建築物、スポーツ。