地理、世界地図
とにかく国紹介はアプリでもやっているので、私がやろうとしても効果はない。
発信もできない。
南アジア、東アジアとその人種に集中し、
掘り下げて行っても、大した特集にはならない。
漫画や映画とタイアップできれば良い。
そのストーリーでその国を紹介するのに魅力をもたせられるし、人々の記憶にも残る。
今では、韓国、中国、アメリカを取りあげれば数字は取れる。ただ、ネガティブになりがちな、嫌韓、嫌中をはらんでいる。
どこの国でも栄えたあと衰えれば、隣国批判になるらしい。
例えば、大航海時代後に衰退したスペイン、オランダ、ポルトガルなども隣国批判が盛んに起こったとゆう。
その相手国は、当時世界の陸地の4分の1を支配したイングランド(U.K.)だったとゆうがそのイングランドも、アメリカ独立戦争後に衰退し、アメリカに富と軍事力と英語さえ
奪われていった。
その時のイングランド人の屈辱は物凄いものだっただろうし、アメリカ批判とともに、
「大英帝国万歳」とゆう世論にもなっただろう。
今の日本も自分の国がジャパンアズNo.1の時代から転げ落ちたことを韓国や中国のせいにしているように見える。
そしてヘイトスピーチをすることで、嫌中、嫌韓の意思表示をし、
日本礼賛することで自分達の凋落を誤魔化しているのだろう。
やはり、文化として興味があるのはアジアである。
も興味がある。
そしてラテンアメリカ諸国。
アプリで世界地図のもインストールしているが、1つずつでも、学んでいきたいし、
国旗、文化、人種、観光地、食文化、服飾、
建築物などを漫画にしたい。
eコミックなどもやっていきたい。
漫画、嫌韓流も大ヒットしたが、ああゆうのは作りたくない。
やはり漫画かアニメーションができないと駄目か。
もう1つは、今は地理に興味が薄くなった。
「世界各国に興味があったんです。最初は小5の授業で、今とは国名も少し違うアフリカ大陸の国々に興味持って。
それから、サッカーやオリンピック、世界情勢の際、世界地図で調べる癖がついて。
今では、世界地図で国名と国旗、人口、その国の代表的な宗教ぐらいは言えます」
太田「今はアジア諸国のを作ってるじゃない?アジアも好きなの?」
「今はアジアの時代なので。
中国、韓国、インドなど有名どころから、東南アジアの成長著しいタイ、シンガポール、
またモンゴルやなんとかスタンとつく中央アジアの国も資源大国。
取り上げない国は無いぐらいにしたいです。
タイを取り上げると、文化が似ている、
フィリピン、マレーシア、インドネシアもまあ、似ている文化です。
リゾート地取り上げて、食文化取り上げて、
アクティビティやスポーツ取り上げて、
とやっていったら、似通ってしまうんです。どう差別化を図るかですよね。
中田「ヨーロッパもそう?」
「やはり、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、イングランドとギリシャでしょう。
歴史もあるし文化も数多く誇れるものがある
でもこれらを掘り下げた後、東欧諸国や北欧で取り上げるのが大変だったんです。
文化では西欧には勝てないので、
中欧、東欧の国々は纏める事にしました。
チェコ、スロバキア、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、オーストリア。
決して派手ではない。勿論どの国も美しく、ヨーロッパならではの街並みがあります。
歴史もある。バルカン半島は紛争の歴史ですが、そこも描きたかったんです。
中田「ヨーロッパの国で最も好きな国ってどこ?」
「ん〜難しいですね。ロシア、ギリシャも好きだし、イタリアはローマ帝国時代からの歴史が好きです。フランスの文化が1番好きですかね。」
太田「俺はイギリスだけどね。」
「イギリスも取りあげれば長編になります。大英帝国時代から、アメリカ独立戦争も描きたい。」
「国際ニュースも必要だと思ったんです。
最初は極東から、ここらへの地図で、
政治、軍事、経済から天気、各国女子アナまで、報道出来れば、日本自体の見方も変わるし、韓国、中国の見方も変わると思ったんです。」