自分のセリフ日記

「キックボクシングがボクシングキックになっているから、ボクシング(パンチング)だけで勝てたりする。

キックはいらないし、蹴りを多用すると、足を痛め、K-1であるような1DAYトーナメントは戦い抜けない。

アーネストホーストやピーターアーツは凄かった。足技で勝てた訳だから。」

「今、キックはあまり人気ではない。ルールの着地点があやふやで、K-1も1ラウンドで、KOにすれば終わりってゆう、大味な試合ばかりで楽しめていない。KOがなかったら無かったで楽しめないんだけど。

ムエタイルールの方がいい。肘や首相撲があったほうが、盛り上がるだろう。」

「ONEはキックとムエタイ両方やっている。

ミドル級のキックなんて、世界トップをコンプリートしている。1DAYトーナメントでなくても、トーナメントは盛り上がるだろう。」

「個人的には、ヨードレックペットとチャンヒョンリーが戦った、knockoutのトーナメントが良かった。

チャンヒョンリーが森井洋介を還付無きまでに殴り倒したのは衝撃だった。

この、肘あり、首相撲あり、足のキャッチありのルール、でもムエタイとは少し違う

ルールが緊張感もあり、K-1みたいにすぐ倒れるのとは違い、見ていて楽しかった。」

「立ち技の中でも、ボクシングは何百億と稼げるのに、キックはそこまで稼げない。

ONEのペトロシアンでもトーナメントで1億円。井上尚弥WBSSの賞金3億円超え、

他の階級のWBSSの優勝者は10億円をかせいでいるし、準決勝でもファイトマネーと賞金合わせて1億稼ぐボクサーもいる。

キックはそこまでいっていない。」

「キックからボクシングに転向する選手も多い。武居、那須川、久保優太

ここから木村フィリップや江川優生までボクシングに行っては、キックは崩壊する」

「キックボクシングで考えているのは、

肘、首相撲、脚つかみありで5ラウンド。

判定は手技と足技のバランス、攻防の技術とバランスでつける。

ランキングをつけるのと、トーナメントも1つの階級で年一回、男子10階級、女子5階級で行う。

やはりかつてのK-1が理想なのかも知れない。1DAYトーナメントは無理だが、あの盛り上がりは凄かった。

外国人のトップどころと、日本人選手の戦い今は那須川やタケルなど、軽量級だけ。

これでは盛り上がらない。

ヘビー級あってのミドル級、ミドル級あっての軽量級だから。」

「今のK-1は軽量級で日本人ばかりのトーナメント。ん〜迫力もない。knockoutは、みせ方が良ければ、もっと人気が出ていた。

ヨードレックペット、チャンヒョンリー、

森井洋介と役者は揃っていたわけだから。」

 

「新しいキックボクシングの大会と協会を作るべき。JBCみたいに競技を統括する。

キックボクシングでもトーナメントで1億稼げるようにする。

キックボクシングルール、もう1つは、

アメリカ式(肘、膝での打撃とローキック禁止)ルールを基軸とし、キックのみのレンチュン、肘とパンチのみの打撃で大会を作る。

トーナメントもあって良いし、各階級や女子もやる。今は女子の本もアグレッシブな戦いができる。」

「それとは別に、総合格闘技からサブミッション、長いグラップリング(寝技)をなくした打撃格闘技を作りたい。どちらにせよ今は打撃重視の総合格闘技で、サブミッションでの一本は少なく、TV映えもしない。

打撃の方が派手でいい。寝てばかりだと見ている方もつまらない。

ルールとしては、1、キックボクシングにタックルもありの打撃。2、倒れた相手への打撃も可。3、グラウンド態勢になった場合、30秒動きが無かったらブレイク。

4、六角形のリングで、ロープではなくネットを張る。今なら強化ネットで張れるし、組み合ったままの選手同士がネットにもたれても、強度が十分なのも作れる。

また、観客からリングの中が見られるネット、素材もある。

金網が駄目なら、このネットにすることで

観客から選手が見やすく、また選手がロープに絡まる、ロープの隙間から下に落ちるなど余程プロとは思えない事故も防げる。

ネット際の攻防(とはいえ、グラップリングは少なく、ブレイクもかかりやすいので、ケージレスリングの様にはならない。

このような格闘技イベント考えてるけど、

どうだろう?」

「かなり詳しく考えてるね。

桜庭和志が今の総合格闘技

「キックボクリンク」と言っていたが、それを作るってことか。確かに今は打撃重視。

総合打撃を作ったら、確かに面白いかも。」